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【DBSCGFW】スタートデッキ「ブロリー」2つで構築する初期デッキ案

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スタートデッキ「ブロリー」の全カードチェック

フュージョンワールドのデジタル版を始めたばかりだとカード資産が少ないので、どのようなデッキを組めば良いのか迷うかと思います。今回はブロリーのスタートデッキ2種類で組めるデッキ案を作成しましたので、ご紹介させていただきます。

勝ち筋もわかりやすいデッキになるように組んでいますので、始めたばかりで、どのようなデッキを使うか迷っている人は是非参考にしてみてください。

この記事のまとめ

スタートデッキ「ブロリー」を2個使う事で作ることができるデッキを紹介しています。スタートデッキに入っている8コストブロリーをフィニッシャーにするコンセプトで、そこに繋げるために「破壊の剛腕」や「モア」などを活用して戦っていきます。リーダーカードのブロリーは覚醒すると25,000と高いパワーラインになるので、攻撃にも守りにも長けています。


パッケージ

デッキ内容リーダーカード:1枚
バトルカード:42枚
エクストラカード:8枚
コスト1コスト:16枚
2コスト:12枚
3コスト:4枚
4コスト:4枚
5コスト:4枚
6コスト:2枚
7コスト:4枚
8コスト:4枚

スタートデッキ2種類のカードのみで作っています。8コストのブロリーに繋げて勝利を目指すというデッキにしています。

初手のマリガン基準についてですが、「破壊の剛腕」が手札にあるのが理想です。もし手札になくても、「モア」があればキープしても問題ないです。効果で「破壊の剛腕」を持ってくることができるからです。

基本的な戦い方ですが、リーダーのブロリーは覚醒までは攻撃を受けてしまって大丈夫です。ただライフ3からは相手の攻撃をしっかりとブロックしていく必要があります。ライフが2になるとダブルストライク持ちの高火力パンチで負けてしまう可能性が高いからです。

リーダーは覚醒するとパワーが25,000になりますので、相手の25,000以上のバトルカードからの攻撃は受けなくなりますので、5,000のコンボでも十分守っていけます。

序盤はラディッツで相手のライフを削ったりブロッカー持ちのシャモ星人で時間を稼いでいきます。ターンを稼いで8コストのフィニッシャーであるブロリーに繋げる必要があるからです。また、エナジーが3つあるターンで「破壊の剛腕」でエナジーブーストができるのが理想の動きになりますので、早いターンで持ってこれるのが理想です。

エナジーブーストをしながら早期決着を目指すデッキになりますので、相手の盤面にあるバトルカードへの干渉は最小限にしつつ、相手のリーダーのライフをドンドン削っていきます。盤面への干渉は、8コストのブロリーの効果やアタックで削る事はしますが基本的にはリーダーカードへのアタックを優先した方がこのデッキは強いです。

最後は8コストのブロリーの2回アタックなどで相手の手札リソースを削りきり勝利を目指していくというのが、このデッキのコンセプトになります。

リーダーカード

ブロリー(表面)

ブロリー

FRONT

緑 パワー15,000

サイヤ人

【アタック時】カードを1枚引く

【覚醒】自分のライフが4以下の場合、自分のライフ1枚をレストでエナジーにする。その後、このカードを裏返す。

このデッキのリーダーカードであるブロリーです。

通常時は、パワー15,000と標準的なパワーサイズです。アタック時に1ドローがついてます。ライフ4以下の時に「自分のライフ1枚をレストでエナジーにして」覚醒状態(裏返す)にすることができますが、ライフを3にしないといけないというデメリットもあります。

ブロリー(裏面)

ブロリー

AWAKEN

緑 パワー25,000

サイヤ人

【起動メイン】【ターン1回】自分のエナジー1枚をドロップに置く。その後、このターン中、このカードのパワー+5000

覚醒後のブロリーはパワーが25,000と他のリーダーより高くなっています。相手の25,000のアタックを5,000コンボで守れるというのは大きなメリットになっていて、非常に守りが強いリーダーとなっています。

バトルカード

シャモ星人(4枚)

シャモ星人緑 1コスト パワー5,000 コンボパワー5,000

異星人

【ブロッカー】(相手のアタックの後、このカードをレストにし、アタック対象をこのカードにできる)

シャモ星人は、1コストでパワー5000のバトルカードです。ブロッカー能力を持っているので、相手の攻撃を、このカードに移すことができます。

ブロッカー能力があるので相手には嫌がられますが、簡単に盤面から除去されるというデメリットがあります。パラガスの効果で盤面に戻すことができるので、何度も戻ってきてブロリーを守るという効果が結構相手には嫌がられます。

ナッパ(4枚)

ナッパ緑 2コスト パワー20,000 コンボパワー10,000

サイヤ人

ナッパは、2コストでパワー20,000のバトルカードになります。能力は無いバニラカードになります。早いターンに着地をさせて攻撃しながらコンボパーツとして使う形の1枚ですね。パワーが20,000なので相手のリーダーへ攻撃を通すことができるので、序盤は以外に使う機会も多い1枚です。

モア(4枚)

モア緑 1コスト パワー5,000 コンボパワー5,000

異星人

【登場時】自分のデッキの上から5枚を見て、「パラガス」かエクストラ1枚までを公開し、手札に加える。残りをランダムにデッキの下に置く。

モアは、1コストでパワー5,000のバトルカードです。登場時に、パラガスか、エクストラカード1枚までを公開して手札に加える効果があります。このデッキのキーカードがエクストラカードの「破壊の剛腕」を持ってくることができるサーチカードなので、初手の手札にあると安心できる1枚ですね。

パラガス(4枚)

パラガス緑 2コスト パワー15,000 コンボパワー10,000

サイヤ人

【起動メイン】【ターン1回】自分のリーダーが「ブロリー」でかつ、自分の「シャモ星人」のバトルカードがない場合、自分のドロップからコスト1の「シャモ星人」1体までを登場させる。

パラガスは、2コストでパワーが15,000のバトルカードです。リーダーがブロリーの時限定で発動する能力で、毎ターン自分のメインフェイズで盤面にシャモ星人がいなければシャモ星人をドロップエリアから登場させる能力があります。このシャモ星人を召喚する能力が以外に重宝し、ランプデッキの弱点である序盤の動き出しの遅さをカバーしています。

ラディッツ(4枚)

ラディッツ緑 1コスト パワー15,000 コンボパワー10,000

サイヤ人

ラディッツは、1コストでパワー15,000のバトルカードです。能力は無いバニラカードになります。早いターンでは、相手リーダーの覚醒前のパワーは15,000程度なので、ちょうどダメージを与えたりすることができます。後半でもコンボ10,000なので腐りづらい1枚です。

パラガス(4枚)

パラガス緑 2コスト パワー15,000 コンボパワー10,000

サイヤ人

【登場時】自分のライフ1枚までを手札に加える

【アタック時】自分のリーダーが「ブロリー」でかつ、自分の「シャモ星人」のバトルカードがない場合、自分のドロップからコスト1の「シャモ星人」1枚までを登場させる。

パラガスは、2コストでパワー15,000のバトルカードです。登場時にライフ1枚を手札に加える能力がありますので、早期にリーダーを覚醒したい時に重宝する能力になります。アタック時の効果で、リーダーカードがブロリーで、盤面にシャモ星人がいなければ、ドロップエリアからシャモ星人を連れてくることが可能です。

こちらのパラガスはコンボパワー要員になりますので、あまり盤面に出さずに10,000コンボ要員として手札に温存しながら戦うのが良いかと思います。

ブロリー(4枚)

ブロリー緑 4コスト パワー30,000 コンボパワー10,000

サイヤ人

ブロリーは、4コスト、パワー30,000のバトルカードです。能力は無いバニラカードになります。4コストで30,000というパワーラインが結構強く、盤面処理にも、相手のリーダーを削るのにも活躍する1枚です。

ベジータ王(4枚)

ベジータ王緑 7コスト パワー15,000 コンボパワー10,000

サイヤ人

【スーパーコンボ】(【スーパーコンボ】を持つカードはデッキに4枚までしか入れることができない)

【自動】【相手のターン中】手札のこのカードでコンボした時、このカードのコンボパワー+10,000

ベジータ王は、7コストでパワー15,000のバトルカードです。このカードには、スーパーコンボという効果があり、相手ターンであればコンボパワー20,000として扱うことができます。スーパーコンボですが、通常は5,000~10,000のコンボパワーのカードが多いですが、スーパーコンボ持ちのカードは、守るときは20,000となります(こちらが攻撃をしているときは、コンボパワー10,000のまま…)。守る時に使いたい1枚ですね。

ターレス(4枚)

ターレス緑 5コスト パワー30,000 コンボパワー5,000

サイヤ人/ターレス軍団

【クリティカル】(このカードのアタックでダメージを与えた時、そのライフはドロップに置かれる)

【登場時】自分のドロップからコスト3以上のカード1枚までをエナジーにする。

ターレスは、5コストでパワー30,000のバトルカードです。

効果が非常に8コストのブロリーと相性が良く、登場時にコスト3以下のドロップエリアにあるカードをエナジーに持ってくることができます。またこのカード自体もクリティカルを持っているので、相手の手札リソースを使わせたり、バトルカードを減らしたりと使い道っが豊富な1枚になっています。

ブロリー(4枚)

ブロリー:BR緑 8コスト パワー45,000、コンボパワー0

サイヤ人

【登場時】カード1枚を引く。その後、相手のバトルカード1枚までを選び、KOする。

【アタック時】【ターン1回】このカードをアクティブにする。

ブロリーは、8コストでパワー45,000のバトルカードです。登場時に1ドローしつつ、相手のバトルカードを無条件で1枚はKOできます。またアタック時に、このカードをアクティブにできるので、2回攻撃が可能です。

このデッキの勝ち筋は、エナジーを早く貯めてブロリーを出すというタイプのランプ型と呼ばれるデッキになります。このカードを出せば、相手のバトルカードを処理し、盤面のカード2枚を取ったりとフィニッシャーに相応しい強いカードになっています。

ブロリー(2枚)

ブロリー緑 6コスト パワー40,000 コンボパワー10,000

サイヤ人

ブロリーは、6コストでパワーが40,000のバトルカードです。能力は無いバニラカードになります。6コストと少し重めですが、パワーが高く相手のリーダーに攻撃を通しやすいパワーラインとなっています。

エクストラカード

ギガンティックミーティア(4枚)

ギガンティックミーティア緑 1コスト

【起動 戦闘中】自分のリーダーか自分のバトルカード1枚までを選び、この戦闘中、パワー+15,000。その後、自分のエナジーが6枚以上の場合、この戦闘中、このカードのパワー+10,000。

ギガンティックミーティアは、1コストで使うエクストラカードです。戦闘中に使うことができ、自分のリーダーかバトルカード1枚のパワーを15,000上げることができます。また、エナジーが6枚以上であれば、このカードのパワーを10,000上げられます。

最後の守りで活躍する1枚なので、終盤の攻防に向けて温存しながら使ってみてください。

破壊の剛腕(4枚)

破壊の剛腕緑 3コスト

【起動メイン】自分のデッキの上から1枚をエナジーにする。

破壊の剛腕は、3コストでつかうエクストラカードです。自分のメインフェイズで使用して、デッキの一番上から1枚をエナジーとして置くことができます。このデッキでは、破壊の剛腕を3コストのターンで使い、エナジーを伸ばすことが勝利への必須条件となっています。

さいごに

この記事では、スタートデッキ「ブロリー」の収録されたカードだけでデッキを組むというコンセプトを紹介させていただきました。

フュージョンワールドのデジタル版では、スタートデッキを1種類もらうことができるので、自分でスタートデッキ1個を買ってデジタル版のコードを入力すれば、デッキを作ることができます。

始めたばかりの方でもわかりやすい勝ち筋のブロリーデッキにしてみたので、気になったかたは是非使ってみてくださいね!

ABOUT ME
麦茶
ドラゴンボールとワンピースカードが大好きな一児のパパです。主にブログとデジタル版のDBFWで楽しく遊んでます。